キューバの滞在先、どうなることか。
ネット予約もできない状態、宿探し大変だな〜と思っていたのに、
まったく大変なことがなかった。

ホテルに泊まったのは「オールインクルーシブ」のホテルに
一度だけで、あとはカーサ・パティキュラル(通称カーサ)に
毎日泊まっていました。

*オールインクルーシブは、キューバやジャマイカなどで主流の
中級〜高級ホテルの滞在方法。
一泊の値段で宿泊費、飲食費、スパやマリンスポーツ費などなど
すべて込み。お酒好きな人なんて、海辺で飲み放題なんてことも。


カーサは、個人のお家です。
これまで外国人を家に泊めてはいけなかったけれど、
政府に許可をとった家は泊めてよくなったそうです。

自宅の一室など余っている部屋をお客さん用に貸してくれる。
有り難いのが、朝ご飯つきで10〜15クック。(1クック=1アメリカドル)
夜ご飯もお願いすれば5〜7クックで用意してくれます。

キューバにいる間の宿代と言ったら、3週間で3万円程しか
使っていないと思う。
あ、朝ご飯は毎日、夜ご飯もお願いしたところが多かったから
食費もほとんどかからず。

それに加えて、毎度キューバ家族と知り合えるチャンス。
アメリカと国交断絶していたせいか、スペイン語しか話せない。
なので、嫌でもスペイン語を覚えてしまう?(ちょっとずつ)
とにかく、「どうしたら喜ぶか」とかの気配りをしてくれる
あたたかい家族がほとんどでした。


ハバナでは、「テレサとクリスティーナのカーサ」に泊まりました。
こちら、なーんと、朝夜ご飯つきで、10クック(1200円ほど)!

普通のアパートの3階なので、
階段を荷物もって登るのは大変だったけれど!


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奥が家。

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実はハバナの空港について、「地球の歩き方」にも書いてあり
旅人の間でも有名な「カピトリオ・ハウス」に行ったら満室。
おじさんが、「大丈夫! アミーゴの家を紹介する!」と
きちんと世話をやいてくれて、10分後にアミーゴのおじいちゃんが
迎えにきてくれたのがこちらでした。

家族はおじいちゃんとおばあちゃん(クリスティーナ)と
娘のテレサとテレサの息子の4人暮らし。


家の中。

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私用の部屋はこちら。部屋のカギもある。


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テラスもあって、部屋から外をのぞくと、ああ、すごい。
ハバナらしいというか、キューバらしいとはこれか。
時が60年前から止まったままのような風景が。


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町歩きをした後、夜ご飯もキューバの家庭料理を
たらふくいただく。
ライスの量が、すんごいです。
ポテトみたいなのは、ユカという芋をふかせたもの。


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食後にかならずキューバ・珈琲を淹れてくれる。
エスプレッソ。ただし、激甘です。(言えば甘くしてくれないかと)

ということで、こちらの宿を拠点にキューバをほぼ一周。
不要な荷物など置かせてもらったり。

家族が本当によかった。
今思えば、 「カピトリオ・ハウス」が満室でよかった!

(というか、、たぶん社会主義だから、
「うちのほうが儲けなきゃ!」という考えがないのだと思う)